6年算数「拡大と縮小」
平成29年6月12日
6年生は今、算数の学習で「拡大と縮小」の学習をしています。今日は、拡大と縮小の考え方を使って校舎の高さを調べます。
まず、校舎から計測者までの距離を測ります。次に、計測者の目の高さを測ります。そして、重りを下げた分度器を目に合わせて校舎の一番上までの角度を測ります。教室に戻ったら、測定した長さを縮小し、縮図を書き、縮図の高さの部分の長さを測り、さらにその長さを拡大して実際の校舎の高さを求めます。
教室から外に出て、為すことによって学ぶ。きっと確かな学力として子どもたちの力となったことと思います。