優しさを膨らませて! (3年生ー道徳)
令和3年12月6日(月)
3年生の教室では、「六べえじいとちよ」というお話を使った道徳科の学習が行われていました。
ある出来事から人間不信に陥った六べえじいは、表情も暗く、他人を避けて生活しています。
そんな六べえじいが気になるちよは、優しい心で、毎日そっと食べ物を置いていきます。
そんなある日、ちえに六べえじいが作った綺麗な焼き物が渡されます。それ以降、六べえじいに笑顔が戻りました。
子ども達は、ちえや六べえじいの気持ちをしっかり考え、ノートに書いていきます。
たくさん手を挙げて発表です!
人物の気持ちを交流し合うことで、3年1組の子どもたちの心の中にある「優しさ」が膨らんでいたようでした。