ものが燃えると・・・?(5年生ー理科)
令和3年12月1日(水)
「ものが燃えると、空気中の酸素や二酸化炭素の濃度は変わるのかな?」
このことを調べるために、5年生の子ども達が理科の授業で実験をしました。
まず、気体検知管を準備して、ものを燃やす前、集気びん中の酸素と二酸化炭素の濃度を測ります。
「酸素の濃度はどのくらいかな?」
次に、集気びんの中でろうそくの火が消えるまで燃やしてみます。
そして、ものが燃えた後の集気びんの中を、再度、気体検知管を使って調べます。
すると、酸素の濃度は減って、二酸化炭素の濃度は増えていました。
ということは、ものが燃えるとき、空気中ではどんなことが起こっているのかな?