スマホ・ケータイは便利だけど危険!(5・6年生)
KDDIの 田口実さんにお越しいただき、スマホやケータイの使用に潜む危険性について5年生・6年生の皆さんへお話してもらいました。
田口さんから、3つのエピソードを例にお話しいただきました。
①チャットの内容が誤解を生んだ例です。言葉だけでは、相手の表情も見えず、誤解が生じる場合もあります。
相手の立場に立って書くように心がけます。また、絶対に悪口を書いてはいけません。
②勉強やスポーツの結果が思うようにならず、自暴自棄になり、ゲーム依存になった例です。
スマホ使用のルールを作り、そのルールを守るようにします。
③ネット上の人物を信用して個人情報を提供してしまった例です。
相手を疑ってみて、絶対に会わないようにします。
スマートフォンや携帯電話は子ども達にとって身近なものになっています。その危険性を十分に理解し、安全に使用してほしいと思います。