6月8日(金) 数学者のたまご達!
5年生の問題です。高さが5㎝の箱と7㎝の箱をそれぞれ積んでいきます。高さが等しくなるのは?
子ども達は、いろいろな方法を考えます。そして、うーーんと考えます。スイミーみたいですね。
さて、授業は・・・
先生の支援です。 子ども「まずは、7と5を2倍、3倍、・・としていきます。そして、・・」
子ども「なるほど、もっと、いい方法が・・」 子ども「他にあります!」
子ども「7だけを、2倍、3倍して、5の倍数が出てくると・・」子ども「式ですると、7×5で・・・」
さらに、子ども「気をつける場合があります」 まだまだ、考えは深化していきました。