読書発表会(低学年)
低学年の読書発表会のテーマは「読んで世界を広げる」「書いて世界をつくる」です。
今日は、1年生から3年生までの児童の代表が一人ずつ読書感想文を発表しました。1年生の代表の子が読んだ本は、「ばあばは、だいじょうぶ」です。この子は、優しくて大好きな自分のおばあちゃんと重ね合わせながらこの本を読みました。2年生の子が読んだ本は「すみれとあり」です。この子は、すみれの花が大好きでした。でもどうしてこの本の題に「あり」出てくるのか不思議でこの本を読み進めていきました。そして、すみれの知恵に気付いていきました。3年生の子は、「はしれ さんてつ、きぼおうをのせて」を読みました。鉄道のことが好きなこの子は、表紙の絵にひかれてこの本を手にしました。そして、この本に登場する人たちの姿から「強いきもっちとあきらめない心」を学ぶことができました。