２年連続短歌日本一！
２０１６年度ＮＨＫ全国短歌大会で、麻生学園小学校が学校大賞を受賞しました。応募した学校の中から一番優秀な学校に贈られる賞です。昨年度も受賞し、２年連続日本一となりました。
本年度応募した学校数は、３１７校、応募作品は約２万首です。その中で、特選１名、秀作１名、入選７名という素晴らしい成績を収めることができました。このことが、本日の西日本新聞の筑後版で紹介されました。この写真は、今朝の西日本新聞に掲載されたものです。
受賞者は、次の通りです。
・特選 ６年 吉國 瑛亮 君
・秀作 ３年 岩熊 陸 君
・入選 ２年 池田 羽月 さん
・入選 ３年 寺崎 陽登 君
・入選 ３年 原 瑚々未 さん
・入選 ３年 本村 杏泉 さん
・入選 ５年 平井 利明 君
・入選 ５年 大坪 咲輝 さん
・入選 ６年 友田 湊 君
特選の吉國君の作品を紹介します。
「夜の空輝き放つ大輪を 見えない祖父と共にながめる」
いつも一緒に花火を見ていたおじいちゃんが亡くなった翌夏、おじいちゃんを近くに感じられた思いを五七五七七に表したそうです。
