Home » 今週の学校生活 » 彼岸花を描く(4年生)
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秋のお彼岸の頃には必ず顔を出す彼岸花。地面から突然長い首を出し、その上に、冠のような花をつけます。校庭にも彼岸花が顔を出しています。 4年生の教室を覗くと、子どもたちの机に一輪ずつ彼岸花が飾られています。子どもたちは、彼岸花の長く伸びるおしべや花弁を食い入るように見つめながらその様子を写し取っています。竹ペンに墨をつけ、注意深く描いていきます。この花の絵の仕上がりが待ち遠しい。
By Nakamura Keiichi in 今週の学校生活 on 2016年09月26日